2019年からCOVID-19というコロナウィルスが世界でパンデミック状態になり、日本でも例外なく大きな被害を受けました。
そこで国民は巣ごもりを経験することで、用事もなく外出する機会が減り経済が回らずたくさんのコロナ倒産が発生しました。
また人と会う機会が少なくなり、口コミで情報をもらう機会が少なくなり、ますますスマホでインターネットによる情報収集が活発になっています。
このコロナウィルスの影響で日本人のインターネット利用者がますます増えてきたと言えます。
多くの企業が巣ごもりによって売上が低下する中、SNSやホームページをができた企業はダメージを少しでも食い止めることができています。
ただしその市場にどのようなWEBマーケティングを仕掛けていくかは意外と難しいことだと思っています。
なぜなら我々経営者が仕掛けるべき戦略は、市場規模や自社商品の強さ、ユーザーの需要や立地条件などさまざまな要素を的確に把握と認識をした上で展開しないと失敗するからです。
特に地域ビジネスでは地域による特性を的確に把握する必要があるので、しっかりと戦略を検討する必要があります。
この記事では、当社が取り組むWEBマーケティングの方法についてお話します。
ウィズ一歩のWEBマーケティングの取り組み
マーケティングリサーチ
3C分析を行い、あなたのビジネスと、ビジネスを取り巻く状況の情報収集をします。
マーケティングの土台となる重要なステップなので、なるべく取りこぼしが内容にある程度時間を使ってリサーチを行います。
※3Cとは:市場/顧客・競合・自社
ポジショニング
地域のWEB検索でトップを取れるアプローチ方法を検討します。自社が最も得意としていることでも他社が地域で市場を独占している場合は、切り口を変えたアプローチ方法が必要になります。
目標設定
事業目標の設定・ペルソナ(ターゲットとなる具体的な人物像)を設定をします。たくさんの人にリーチさせるようなアプローチをすると、結果的にユーザーに響かない商品になります。
より具体的なターゲットを決めてしまっても、その人にしか売れないということはなく、結果的にたくさん売れる商品が生まれます。
プロモーション
目標を達成するらめのプロモーションする方法を企画しコンテンツ化します。『他社との差別化』と『購買心理を正しく把握した提案』ができるかがポイントとしています。
実行と評価(PDCA)
策定してきた施策のを実行に移し実績を評価します。問題点を分析して解決方法を策定、プロセスの見直しまでを繰り返し行っていきます。
地域ビジネスにWEBマーケティングが必須の時代に
人口が少ない街でホームページを作ったところで人が集まるの?という質問を良く耳にしますが、答えは『集まる』で間違いない考えています。
洗練された雰囲気ので心に響くCAFEをWEBで見つけたら、どんなに人がいない場所にあっても行きたいと思ったことはありませんか?
大切なのは『あなたのビジネスをWEBで見てもらうこと』『ユーザーへの的確なアプローチを考えること』であると考えます。
マーケティングではこの2つをどのように展開するのかを組み立てていくことで集客を成功に導いていきます。
いろいろなWEBサイトを見てきて感じたことは、的確なアプローチができている会社はそれほど多くありません。
ウィズ一歩は、集客力と成約率を追求するホームページを完成させます。
米子のローカルSEOはまだまだ発展途上で、チャンスを掴むには絶好の時期だと思います。
WEBでの集客とマーケティングにご興味をお持ちであれば、ウィズ一歩にお気軽にご相談ください。